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画家の不在

インスタレーション/Jan. 2018

アトリエの壁に掛けられたフレームに、誰も見ていない像が結ばれる。この部屋/世界は、ひとつのカメラ・オブスクラであり、空間にあふれる無数の情報から、レンズはある「意味」を抽出する。アトリエに迷い込んだ私の眼は、私の中にその像を投影する。思考しているのは脳ではなく、レンズではないのか? 空中に吊るされた大口径凸レンズで、映像作家である作者の創作の根幹である「カメラ」を腑分けし、再定義を試みます。

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